東京新聞(2012/7.17)によると、原発比率について、国民の声を聞く
3回目の聴取会が、16日、名古屋で開かれたが、
またもや、中部電力の社員が発言して、会場内は『やらせだ』と紛糾した。
7月
18
東京新聞(2012/7.17)によると、原発比率について、国民の声を聞く
3回目の聴取会が、16日、名古屋で開かれたが、
またもや、中部電力の社員が発言して、会場内は『やらせだ』と紛糾した。
将来の原発比率をどうするか、政府の提案は、3案あるが、
これを、核燃料サイクルから見たらどうなるのか、
東京新聞(2012/1/17)にわかりやすい資料が出ていたので、
引用させていただいた。
核のゴミの保管場所は、今、どこにあるのか、あらためて確認しましょう。
日本では、2箇所だけです。水戸の近くの東海村と青森県の六ヶ所村。
ここには、猛毒の放射能(毎時1万ミリシーベルト以上:直接被曝で即死)を
帯びた使用済み核燃料が、それぞれ満杯に保管されています。
東京新聞(2012/7/16)によると、昨日の仙台での原発比率に関する意見聴取会で、
意見者9人中、2人が東北電力や原発推進団体の幹部で、『原発が不可欠』など、
従来どおりの主張を展開し、会場からは批判の声が上がった。