『脱原発が真理』の理由
原発は、原理的に、人類が制御不可能であるにもかかわらず、 猛毒性を持つ放射性物質を半永久的に発散するシステムである。
東京新聞(2012/7/31)によると、 東京電力は、福島第一原発事故が発生した当時の東電社内のテレビ会議映像、 (昨年3月11日夕から16日午前零時までの約150時間の映像)について、 その視聴を報道機関に限定して、来
週刊朝日Digitalが広瀬隆氏の原発問題特集を組んだ。 以下のURLに各種資料(PDFファイル10)と動画へのリンクがあるので、
週間朝日Digital 広瀬隆ー原発問題特集 続きを読む »
使用済み核燃料の再処理は、その内容があまり明らかにされていないが、京大原子炉の小出裕章氏が、具体的にその超危険な内容について説明している。青森県六ヶ所村の再処理工場では、連日、高濃度の放射性物質が100%放出されている、
六ヶ所村の再処理工場から環境に放出される放射性物質の危険性について 続きを読む »
東京新聞(2012/7/18)に、これまで行われた、さいたま、仙台、名古屋各市の意見聴取会の実態と、政府(古川国家戦略担当相)のその場しのぎの『改善策』が報告されているので、引用させていただく。
原発比率国民意見聴取会のいびつな姿が浮き彫りに 続きを読む »
東京新聞(2012/7.17)によると、原発比率について、国民の声を聞く 3回目の聴取会が、16日、名古屋で開かれたが、 またもや、中部電力の社員が発言して、会場内は『やらせだ』と紛糾した。
名古屋聴取会では、中電社員が『放射能では死者いない』 続きを読む »
将来の原発比率をどうするか、政府の提案は、3案あるが、 これを、核燃料サイクルから見たらどうなるのか、 東京新聞(2012/1/17)にわかりやすい資料が出ていたので、 引用させていただいた。
核のゴミの保管場所は、今、どこにあるのか、あらためて確認しましょう。 日本では、2箇所だけです。水戸の近くの東海村と青森県の六ヶ所村。 ここには、猛毒の放射能(毎時1万ミリシーベルト以上:直接被曝で即死)を 帯びた使用済
東京新聞(2012/7/16)によると、昨日の仙台での原発比率に関する意見聴取会で、 意見者9人中、2人が東北電力や原発推進団体の幹部で、『原発が不可欠』など、 従来どおりの主張を展開し、会場からは批判の声が上がった。
これは、また、 『経験したことのない大雨』 などと、国民を愚弄する言葉を考え出したものだ。 いつか聞いたせりふ、そう、
『経験したことのない大雨』で大洪水、犠牲者多発!なぜか! 続きを読む »
テームズ川に海軍最大級の戦艦配備、海兵隊650名のベースキャンプに! 民家屋上には、地対空ミサイル配備!
ロンドンオリンピック民家屋上に地対空ミサイル 続きを読む »
この映像は、人間であれば、怒りと共に、涙なくしては、見られない。 全世界にも発信したい。
再稼働はやめて!~官邸前で女たちが抗議のダイイン 続きを読む »
7月12日の衆院予算委員会で、野田は、自民党の茂木議員の質問
野田、あまりにも軽率!自民党議員の誘導尋問にまんまとひっかかる 続きを読む »
東京新聞(2011/7/11)によると、政府のエネルギー・環境会議は、エネルギー・環境戦略の見直しの一環として広く国民の意見を聞く、として、意見聴取会 を開くようだが、その内容は、ごらんのとおり、お粗末、というより、国民
国民を愚弄した「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」 続きを読む »
平成23年10月3日東京電力に関する経営・財務調査委員会報告 p112 図表6.1.1.1.(1) 東京電力の販売電力量・損益構造 から事業用(自由化部門)と家庭用(規制部門)の利益率の比較を計算したところ、 なんと、1
東電の自由化部門と規制部門間(事業用と家庭用間)の電気料金格差 続きを読む »
福島第一原発事故後の東電の処理法は、本来の倒産法制からすれば、 東電は、原発事故の損害賠償、数兆円の負担から債務超過に陥り、 福島第二原発の廃炉も含め、会社更生法を申請し、倒産とすべきものであった。