希望の党への民進党移住希望議員の審査始まる

希望の党への民進党からの移住希望議員に対する思想審査が小池氏主導で始まった。

わかりやすく言えば、第2自民党入党審査基準に適合するものだけ、入れようというわけだ。

これで、小池氏のねらいがはっきりした。

自民党を上回る保守政党を樹立することであり、安倍政権のもとでは遅々として進まなかった ”憲法改正” をはじめ、北朝鮮危機を利用した安全保障法制の産軍複合体構想による具体化、財政健全化に名を借りた社会保障の切り捨て、など富裕層優遇すなわち国民生活軽視の政策を推進することだ。

前原氏は、『とにかく自民党政権を終わらせたい』 と言ったが、小池自民党は、安倍自民党よりも、悪質だ。物腰柔らかな口調にだまされてはならない。

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