これが日本をボロにしている元凶だ。
このデフレ時代に財源は、ほぼ無尽蔵にある。
今回の台風19号でも、首都圏を洪水被害から守った立役者をご存知でしょうか。
英語民間試験が社会問題化している。
何だろうかと思い、ネットで調べてみたら、大学入学共通テストの一環で、グローバル化に備えた「話す」力のテストの一斉実施が困難なため、民間試験、例えば、英検とか、GTEC、TOEICなど8種類の活用を考えているようだが、その実施機関の地理的分布が大都市に偏っていることと、受験料がべらぼうに高すぎるため、地方や、貧困層から不満が噴出している問題だ。
農林水産省の調べによると、全国の農業用のため池127カ所が、今回の台風等による豪雨で決壊し、多数の民家が水害を受けたという。
2020東京オリンピックマラソン・競歩の札幌開催にともなう追加費用340億円は、当然、国が持つべきだろう。