これは、福島だけの問題ではない。
『日本を返せ!』だ。
10年~20年たてば、実証されるだろう。
この提訴には、全国民が自由にその意志に基づいて参加できれば
いいのになぁ、と記事を読みながら思った。
これは、福島だけの問題ではない。
『日本を返せ!』だ。
10年~20年たてば、実証されるだろう。
この提訴には、全国民が自由にその意志に基づいて参加できれば
いいのになぁ、と記事を読みながら思った。
東京新聞(2012/2/7)に核融合発電の問題に関する記事が、わかりやすく
掲載されたので、核融合の問題点について、ご紹介させていただきたい。
核融合炉の問題点については、Wikipedia の核融合炉の欠点に詳しく
書かれているが、下記記事内の、核融合科学研究所小森所長の
『実験で発生する中性子は、完璧に抑えることができる。放射性物質の
トリチウム(三重水素)もごく微量を放出するだけで、住民に迷惑をかけることはない。』
とは、まったく逆で
原子力規制委員会の安全基準・指針の原案が出されようだが、
人類が、原発の生成する放射性物質を無害化することができない以上、
いかなる対策も『まやかし』でしかない。
この生成された放射性物質は、地球上に半永久的に存在し続け、
地球環境全体の破壊を限りなくすすめる。
首都圏に位置する東海第二原発を運転する日本原子力発電の
公開の場での開き直り発言だ。
『原発安全神話』が崩壊したら、とたんに『危険の押し付け』だ。
だとするならば、『即刻廃炉!』が当然の結論だ。
茨城沖において東日本大震災クラスの巨大地震の発生が地震学者を中心に
予測されている中で、その地震活動を抑止・コントロールできない以上、
巨大地震の発生を止めることは出来ない。
日本式人権蹂躙(じゅうりん)の実態が
ドイツ人記者の立場から告発された。