トランプ大統領は、北朝鮮の核ミサイルが米国本土に到達する力をつける前に北朝鮮を徹底的に破壊しなければ、アメリカの平和は維持できないと真剣に考えているようだ。
10月
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トランプ大統領は、北朝鮮の核ミサイルが米国本土に到達する力をつける前に北朝鮮を徹底的に破壊しなければ、アメリカの平和は維持できないと真剣に考えているようだ。
トランプ大統領は、11月の米中首脳会談後、北朝鮮に対する空爆を開始する可能性がある、と報じられているが、この空爆は、トランプ大統領の判断のみで実行させるわけにはいかない。なぜならば、それによるダメージは、少なくとも日本と韓国が200万人ともいわれる壊滅的打撃を、まず受けることになるからだ。
米朝核戦争の危機が迫っているが、お互いに核戦争を起こしたくはないと思っていることは確実だと思われるが、一方、『俺の方が強いのだ』 とお互いに言うあまり、偶発的戦争が起こる可能性は、ないとは言えない状況にある。つまり一触即発の状況だ。
福岡県朝倉市のみなさんをはじめ、全国の豪雨被災地のみなさんは、集中豪雨のたびに、避難指示・勧告に振り回され、もはや、落ち着いた生活がおくれていないのではないかと思います。
北朝鮮ICBM発射成功?により、一段と対北朝鮮制裁の議論が高まっておりますが、冷静に考えれば、核にせよ、ICBMにせよ、米・露・中のしてきたことであり、北朝鮮はその後を追っているだけのことでもあります。