朝日社説 『再生エネ法 送電線網の接続を透明に』 は、突っ込み不足

昨日(2011/9/5)の朝日社説は、自然エネルギー普及に関する電力会社の送電線網の
果たす役割について論評しているが、いかにも中途半端、突っ込み不足の感が否めない。

やはり、菅元首相が提起したように、送配電・発電事業の分離を柱とする電力業界再編
まで、主張してもらいたかった。この論評では、結局、現状と変わらず、ということになる。

朝日社説

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