12月 31, 2012
安倍さん、衆院選『勝利』を原発推進容認と詭弁発言
毎日新聞 12月30日(日)21時23分配信の
<安倍首相>「国民的な理解を得て」…原発新増設に前向き
(下記に再掲)
毎日新聞 12月30日(日)21時23分配信の
<安倍首相>「国民的な理解を得て」…原発新増設に前向き
(下記に再掲)
本日(2012/12/25)の東京新聞のメディア観望にある記事は、
最近の欧州の脱原発の動きが説明されていて、大変参考になる記事だ。
2012/12/1の山本太郎氏の、脱原発・反TPP・反増税の
心からの呼びかけ記者会見をご覧ください。
特に、支持政党なし、の若い方々には、大変参考になると思います。
日本を守る!の気概がひしひしと伝わる会見です。
東京新聞(2012/11/23)に、前衆院議員の脱原発本気度の
調査結果が各イベントに対する取り組み○印で掲載されていたので、
再掲させていただいたので参考にしてください。
いよいよ日本の針路を決める重大な時を迎える。
今回は、日本政治の混迷を反映してか、小党乱立だが、
その内実は看板の数が多いだけで、自民・民主の脱落組が
それぞれ、『われこそはーーー!』と名乗り出ただけの泡沫政党だ。
原作・脚本: レイモンド・ブリッグズ
監督: ジミー・T・ムラカミ
音楽: ロジャー・ウォーターズ
主題歌: デヴィッド・ボウイ
投稿者のことば
毎週水曜日に文科省前で行われている文科省前「福島のこどもを西日本に
避難させて」抗議は、この日新橋駅前SL広場でも声をあげた。
本年10月末に出された原子力災害対策指針 のP.9~10によれば、
原発周辺地域を次の3つに分類し、それぞれ、放射能汚染濃度に
応じて避難させる、としている。
平成24年10月31日に原子力規制委員会から、原子力災害対策指針が出された。
これによると、原発周辺地域を次の3つに分類し、それぞれ、放射能汚染濃度に
応じて避難させる、としている。
福島県の県民健康管理調査で、精度の良いGe測定器の不足を理由に、
最も大切な、尿検査による子供の内部被曝調査が見送られようとしている。
① 明日にも起こる北半球終末
崩壊寸前の福島第一原発4号機プール
↓
1535本の核燃料棒貯蔵中
↓
高熱発生
↓
間に合わせ水冷装置で注水中
↓
地震崩壊すれば
↓
チェルノブイリ事故の10倍以上の
放射性物質放出
↓
米国(北半球)の終末開始
原発建設の賛否を問う国民投票がリトアニアで2012年10月14日、行われた。
リトアニアの首都ビリニュスは、チェルノブイリ原発から直線距離で、わずか490kmだ。
日本で福島原発から490kmと言えば、北は、函館、西は、四日市、彦根、敦賀だ。
放射能汚染もひどいと思うが、反対派が言うように、確かに、一度事故が起これば
逃げ場はないだろう。
山中教授のノーベル賞受賞で、世間は沸きかえっている。
しかし、もろ手を挙げて喜んでばかりいていいのだろうか。
今日(2011/10/11 0:15頃)のNHK深夜便(宮川さん担当)で、
カナダからのレポートで、ケベック州の原発廃炉が決定したようだが、
その廃炉費用は莫大なものとなるようだ。
静岡の住民グループ「原発県民投票静岡」が出した
浜岡原発の再稼動に関する県民投票条例案について、
静岡県議会は、明日(2012/10/11)難癖をつけて否決
しようとしている。
福島県知事の無能さは、別として、いまや、福島の子どもたちは、
約半数がガンになるところだ。これを政府も県も見殺しにしている。
みなさん、福島県のホームページをご覧ください。
子どもたちの、甲状腺検査結果がどこにあるのか、
探しましたが、とうとう見当たりませんでした。
2012/8/31 来日した原発専門家のアーニーガンダーセン氏の質問により、
福島第一原発4号機のプール水漏れ対策について、何もしていないことが
判明した。
福島第一原発4号機の使用済み核燃料プールが極めて危険な状況にあり、
ひとたび水漏れがあれば
日本は住めなくなるだろうと危機感をもった報道が
オーストラリアABCからあった。
本日(2012/9/28)の東京新聞社説は、核燃料サイクルの頓挫している矛盾を
わかりやすく説明しており、そこにひそむ重大問題を国際的視野のもとに
明らかにしている。
原子力規制委員会は、26日開いた記者会見から、赤旗記者を排除した。
これまで、同紙記者は、原子力安全・保安員などの会見には問題なく
参加していた。
チェルノブイリ原発事故は、1986年4月26日に起きたが、
ウクライナの北部国境付近であり、隣のベラルーシも深刻な
汚染にさらされた。
原子力規制委員会の田中委員長は、独自に作る安全基準で、再稼動問題は
対処すると話したが、大飯原発については、『いま止める法的権限がない』と
逃げた。
うかつにも見落としていた重大提言があった。
日本学術会議が昨年平成23年9月22日に出していた
【エネルギー政策の選択肢に係わる調査報告書(H23.9.22)】
だ。
政府は、今週中にも原発を今後どうするのかを最大のテーマとするエネルギー・環境
戦略を策定する。直前の今月4日閣僚級会議が開かれたが、席上、経産省は
『原発ゼロとする場合の課題』を記した資料を配った。
欧米各国は、核燃料サイクルから撤退したが、日本は、まだしがみついている。
その理由は、すでに明らかだが、その経緯・問題点など、以下の動画が伝える。
使用済み核燃料の再処理は、ウラン資源の節約のため、と政府、電力会社は
説明してきたが、原子力委員会の秘密勉強会で、電事連の幹部が
東京新聞は、よく取材した。
使用済み核燃料の保管プールの容量が、わずか数年で満杯となることがわかった。
More Detailsこれを見ると、東京・大阪の首長は、民意を反映させる気概がない、ということが
よくわかる。やはり危険人物だ。
東京の石原、大阪の橋下が、原発の是非を問う住民投票に反対する中、
静岡の川勝は、
『16万人以上の有効署名は、非常に大きく、尊重したい。原発問題は
関心が高いテーマであり、県民が住民投票条例を求めているなら、
それを尊重するのが民主主義だ』と、堂々と賛意を表明した。
東電の損害賠償の実態は、以下の河北新報のとおりだ。
誠意は皆無だ。
このごまかし手法は、われわれの地域の損害賠償にも適用してくるだろう。
東電と国の責任は断固・徹底的に追及していく必要がある。
大阪維新の会が最近にわかにもてはやされつつあるので、そのホームページに
どんなことが書いてあるのだろうか、と思い、見たところ、愕然とした。
みなさん、本サイトの前回の投稿:
国もマスゴミも一切報道しない・・・福島県民の悲惨な実態・・・われわれ何をすべきか
More Details福島県民支援の方が出された、県民生活の実態を訴えるメールを拝見した。
これを読んで、新たな闘争心が湧いてきたが、とりあえず、皆様に拡散したい。
東京新聞(2012/8/23)によると、将来への原発民意は、政府の各種調査等で
脱原発と明確に出されましたfが、ここで、野田さんが、どうするか、要注目。
ここに被曝中の方の声が書かれています。
NHKなどマスゴミは、真実を伝えませんが、
ここには、福島県民大多数の怒りの訴えが凝縮しています。
三重県芦浜原発ができなかった理由が、
『原発問題によって長年にわたり、住民は、分断され、日常生活に
支障をきたす苦悩を味わわされたが、これを解消するためには、原発計画を
白紙に戻す必要があるため』
福島原発事故等放射能汚染A級犯罪人である原子力規制委員会委員長候補の、
田中俊一・前原子力委員会委員長代理(67)を、広瀬隆氏が、追加告発した。
(財)日本原子力文化振興財団:『原子力・エネルギー図面集』より
これを見ると、『原発ゼロ』 は、人類の真理 といえる。
More Details東京新聞(2012/8/7)
野田は、何でも口先だけは、調子よくしゃべれる淡水魚の一種だ。
脱原発の世論に押されて、パフォーマンスも全開、といったところだが、
これも、脱原発運動の高まりの成果といえる。
東京新聞(2012/8/5)
これで、はっきりした。
討論型世論調査は、税金の無駄遣いだ。
大手広告代理店に大金を払う必要はない。
東京新聞(2012/7/31)によると、
東京電力は、福島第一原発事故が発生した当時の東電社内のテレビ会議映像、
(昨年3月11日夕から16日午前零時までの約150時間の映像)について、
その視聴を報道機関に限定して、来る8月6日~10日の計30時間で、
一社につき一人に制限、カメラ撮影・録音禁止として発表した。