原発事故

六ヶ所村の再処理工場から環境に放出される放射性物質の危険性について

使用済み核燃料の再処理は、その内容があまり明らかにされていないが、京大原子炉の小出裕章氏が、具体的にその超危険な内容について説明している。青森県六ヶ所村の再処理工場では、連日、高濃度の放射性物質が100%放出されている、

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10万年先まで危険が続く…核廃棄物の現実

核のゴミの保管場所は、今、どこにあるのか、あらためて確認しましょう。 日本では、2箇所だけです。水戸の近くの東海村と青森県の六ヶ所村。 ここには、猛毒の放射能(毎時1万ミリシーベルト以上:直接被曝で即死)を 帯びた使用済

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またもや、やらせの原発・国民意見聴取会

東京新聞(2012/7/16)によると、昨日の仙台での原発比率に関する意見聴取会で、 意見者9人中、2人が東北電力や原発推進団体の幹部で、『原発が不可欠』など、 従来どおりの主張を展開し、会場からは批判の声が上がった。

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国民を愚弄した「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」

東京新聞(2011/7/11)によると、政府のエネルギー・環境会議は、エネルギー・環境戦略の見直しの一環として広く国民の意見を聞く、として、意見聴取会 を開くようだが、その内容は、ごらんのとおり、お粗末、というより、国民

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東電の自由化部門と規制部門間(事業用と家庭用間)の電気料金格差

平成23年10月3日東京電力に関する経営・財務調査委員会報告 p112 図表6.1.1.1.(1) 東京電力の販売電力量・損益構造 から事業用(自由化部門)と家庭用(規制部門)の利益率の比較を計算したところ、 なんと、1

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『「科学の目」で原発災害を考える』 不破哲三氏

昨年の5月に不破哲三氏が原発災害について講演した内容をご紹介します。本稿は、わが国の原発災害について、広島・長崎への原爆投下から、3.11東日本大震災にいたるまでの問題点を、見事に明快に解説したものとして一読の価値あり、

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亡国野田内閣打倒1億800万人行動を!

東日本大震災対応・原発事故、再稼動対応・消費税増税と野田内閣は、 国民の声に一切耳を貸さずに、黙々と利権と金に生きる少数富裕層の ためにのみ行動する最悪の内閣であることが明白となった。

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ドイツ人記者の見た 『フクシマのうそ』=『ニホンのうそ』

ドイツ公共放送の東アジア総局長ヨハネス・ハーノ記者による福島原発事故の 真相ドキュメント。 福島原発事故から、1年。また、日本人の悪い癖が始まる。 悪いことは、忘れ去ろうとする。 是非、じっくりご覧ください。これは『ニホ

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『汚染水漏洩を防止する地下遮蔽壁はいつできるか ――福島原発震災 チェルノブイリの教訓(12)』

「ダイアモンド社のビジネス情報サイト」より、 汚染水漏洩を防止する地下遮蔽壁はいつできるか ――福島原発震災 チェルノブイリの教訓(12)

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