財務省HPの 『日本の財政を考える』 の欺瞞と犯罪性
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都民ファーストの一人勝ち、という結果になりましたが、これは、自民党に対する不満が一挙に噴き出たものだと言えるでしょう。 メディアのおおかたは、これで、自民一強支配の潮目が変わるとみていますが、私は、そうは思いません。
人類は生きなければならない。アフリカの人類も同じだ。 そのためには各種の活動が必要だ。 その活動は、地球温暖化を引き起こす。 パリ協定だけで、温暖化対策にはならない。 ただ、減らす量を規定するだけだからだ。 地球温暖化は
病院ベッド15・6万床削減 25年までに41道府県で縮小 www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017030801001530.html
安倍政権は、アメリカの貿易赤字対策として、 インフラ整備などに51兆円の投資をし、 70万人の雇用拡大を考えているようだが、 これは、まさに、貿易赤字をさらに悪化させる 逆効果の愚策だ。
安倍政権、米の貿易赤字対策:51兆円投資の逆効果 続きを読む »
自民党の幹部は、『オールジャパンで負担せにゃー』 言うが、 そうであるならば、おおもとの責任は、原発を許可した政府にあるのだから、
原発事故処理費11兆円→21兆円 ・・・> 新電力や国民負担へ??? 続きを読む »
英国がEU離脱を決定したが、『国際協定が国内法に優先する』という主権侵害が、いかに大変なのか、実態報告がロンドン在住28年の作家からなされた。TPP参加決定した明日の日本も見えるので、以下引用させていただいた。
安倍首相は、先日の党首討論会で、 『プライマリーバランスを10兆円近くも改善したのだ』
『プライマリーバランスを10兆円近く改善した』と豪語するが 続きを読む »
イギリスのEU離脱が決定した。 これは、ユーログローバリズムが、英国民の支持を得られなくなった証だ。 単に、EUの縛りから逃げたい、ということではない。
英のEU離脱決定で各国庶民の目指すべき方向はほぼ定まった 続きを読む »
ついに、マイナス金利の影響は、国債市場にも波及してきた。 直近の長期金利(十年国債)は、▲0.118%。▲0.1%を突破した。 このため、発行予定額の4%以上の応札が義務付けられているプライマリー・ディーラー(PD、国債
遺伝子組換え作物(GMO)が問題になっていますが、今回は、GMOのトップグローバル企業の米モンサントを独バイエルンが買収をかけたというニュースから、問題点を報告します。
財務省は、また、最近、≪国の借金≫は、国民一人当たり〇百万円の借金となっているという悪質なウソをついて、このまま放置したら、みなさんは、大変なことになる、と日本国民に対して恐喝しました。
これは、日銀が、過去の1年8カ月の間に、110兆円もの国債買取による「量的・質的金融緩和」を実施した結果の検証だが、これを見ると何てことはない。景気回復もしなかったし、インフレにもならなかった。
最近、財務省のサイトをあらためて見て、ビックリしているのですが、今日、また、ひどい記事を見つけたのでご報告します。
財務省の『国の借金』は、シロをクロというウソ 続きを読む »
今回は、『1億総中流化』の日本を『1億総貧困化』の社会へ転落させた最も大きな原因である自民党政権が実施し続けてきた≪税制改悪≫の歴史を振り返り、≪税制≫を昭和中期の形に戻すことにより、一部富裕層に”不法
安倍さんは、お題目だけは、一人前に唱えることができるようだ。 しかし、『600兆円GDPの実現』 は、無理だろう。 いまのような緊縮財政、財政健全化!主義の財務省の口車に 乗っている限り、むしろ縮減していくだろう。