財務省の日本ボロボロ作戦 ・・・ その4

シャープの技術が中国に渡ってしまった記憶は新しい。

いま、東芝の半導体技術が、米中に渡ろうとしている。

また、日本政府は、かつて、東芝に原子力のウェスチングハウス買収を

強く働きかけていたにもかかわらず、東芝がピンチになったときは、素知らぬ顔だ。

日本政府にも責任の大きな部分があるのだ。

その底流には、財務省の『基礎的財政収支(Primary balance:PB)の均衡』がある。

日本政府の誤った無策が、また、日本をボロボロにする。

LINEで送る
Pocket

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール