11月 01

英語民間試験から見える大学受験のビジネス化

英語民間試験が社会問題化している。

何だろうかと思い、ネットで調べてみたら、大学入学共通テストの一環で、グローバル化に備えた「話す」力のテストの一斉実施が困難なため、民間試験、例えば、英検とか、GTEC、TOEICなど8種類の活用を考えているようだが、その実施機関の地理的分布が大都市に偏っていることと、受験料がべらぼうに高すぎるため、地方や、貧困層から不満が噴出している問題だ。

Continue reading