日本維新の会、橋下独裁体制で発足
党規約での橋下独裁の主なものは、つぎのとおり。 ① 執行役員会は過半数の意見で決めるが、 代表に拒否権あり。
本日(2012/9/28)の東京新聞社説は、核燃料サイクルの頓挫している矛盾を わかりやすく説明しており、そこにひそむ重大問題を国際的視野のもとに 明らかにしている。
原子力規制委員会は、26日開いた記者会見から、赤旗記者を排除した。 これまで、同紙記者は、原子力安全・保安員などの会見には問題なく 参加していた。
原子力村隠蔽体質、田中原子力規制委さらに悪化 続きを読む »
チェルノブイリ原発事故は、1986年4月26日に起きたが、 ウクライナの北部国境付近であり、隣のベラルーシも深刻な 汚染にさらされた。
福島小児甲状腺がんへ警鐘、チェルノブイリ事故後現地治療の医師、現松本市長 続きを読む »
原子力規制委員会の田中委員長は、独自に作る安全基準で、再稼動問題は 対処すると話したが、大飯原発については、『いま止める法的権限がない』と 逃げた。
原子力規制委『電力会社提出のストレステスト結果参考にせず』 続きを読む »
うかつにも見落としていた重大提言があった。 日本学術会議が昨年平成23年9月22日に出していた 【エネルギー政策の選択肢に係わる調査報告書(H23.9.22)】 だ。
学術会議はすでに昨年9月『即原発ゼロ』の提言をしていた 続きを読む »
総選挙が近づきつつあるが、わが国各政党の綱領は、野田、橋下などなど、 いずれも、抽象的で具体性がない。幼稚で低レベル・子供だましだ。 オバマ米民主党綱領を見るにつけ、その感を深くする。 軸足が明確だ。
政府は、今週中にも原発を今後どうするのかを最大のテーマとするエネルギー・環境戦略を策定する。直前の今月4日閣僚級会議が開かれたが、席上、経産省は『原発ゼロとする場合の課題』を記した資料を配った。
東京新聞(2012/9/6)は、米国大統領選の争点のポイントを的確に報道している。 さすがに米国、と言う感じだ。争点がわかりやすい。 民主党は、中間層に、共和党は富裕層に軸足を置く。
東京新聞は、よく取材した。 使用済み核燃料の保管プールの容量が、わずか数年で満杯となることがわかった。
原発はやはり作るべきではなかった:核燃料プール数年で満杯 続きを読む »
これを見ると、東京・大阪の首長は、民意を反映させる気概がない、ということがよくわかる。やはり危険人物だ。
東京新聞社説:『浜岡住民投票』熟した民意の表れだ 続きを読む »
東京の石原、大阪の橋下が、原発の是非を問う住民投票に反対する中、静岡の川勝は、『16万人以上の有効署名は、非常に大きく、尊重したい。原発問題は関心が高いテーマであり、県民が住民投票条例を求めているなら、それを尊重するのが