9月26日にロシアとドイツを結ぶ海底の天然ガスパイプラインの爆破が観測された。
その犯人を追った張陽さんの分析は、実に的確なのでここで再掲させていただきます。
これで、ヨーロッパ諸国は、今までやってきた自らの愚行にやっと気が付くだろう。
EUの女委員長フォンデアライエンに振り回されて自分たちの首を絞めていたことに気が付くとともに、この寒い冬をいかに乗り切るのか、アメリカの言いなりになっていたことを後悔するとともに、これからはアメリカの言いなりにならざるを得ない自分たちに、いらだちを感じることだろう。
ヨーロッパ各国民のEU離れは、加速することになるだろう。