民主党が逆転で、12月6日のジョージア決戦を待たずに、上院で勝利した。
今度は、下院だが、2~3日中に、下院勝利も決めて来るだろう。
不正が騒がれる前に決着をつけ、共和党敗因の責任はすべてトランプ氏にあるとして、メディアを中心に反トランプの大プロパガンダを張り、彼の出馬宣言に圧力をかける。
問題は、こうなった場合、米国民が独立戦争当時同様、命をかけて立ち上がって抵抗できるか!?だ。
ここで、何事もなく経過すれば、米国民は、2回も不正を容認したことになり、2年後、トランプ大統領が出馬したとしても、同様手口により敗北することは容易に想像できる。
したがって、米国の輝かしい自由の歴史の存亡は、再び起こされた今回の不正事態に対して、米国民が即、抗議行動に立ち上がれるか否か、にかかっている。静観すれば、自由の歴史は、ここで幕を閉じ、ロシアを除く西側世界は、中共同様、暗黒時代への道を歩むことになるだろう。
その時になって、米国民は、当時、あまりにもトランプ氏一人に頼り切りすぎて、自らは、何もしなかったことにあらためて後悔することになる。