本日(2011/9/6)の朝日新聞オピニオン 耕論 欧州の原発
原発推進派のフランスと反原発のオーストリアの主張が詳しく述べられている。
推進派のフランスも、決して楽観的ではない。厳しい安全基準の実施を求めている。
また、反原発のオーストリアも、代替エネルギーについて楽観的ではなく、
われわれ自身の考え方を変えなければならない、と提起するが、
特に日本については、原発に変わる新たなエネルギーを作り出す実力がある、として
日本は原子力エネルギーから絶対撤退するべきだ、と提言している。
わが国の脱原発に資するところ大なので、ご覧ください。
朝日(2011/9/6)
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