MAG2 NEWS に、
中国を選んだツケ。結局、鉄道建設で日本に泣きつくインドネシア
2020.06.12
という記事がありました。
中国に頼んだ高速鉄道は、当初2019年完成予定だったのが、遅れに遅れて、20220年になりそうだということで、日本に泣きついてきたようです。しかも、肝心な書類は、中国語で書かれているため、どうしようもないようです。
インドネシアは、外国移民も積極的に受け入れてきた結果、現在のインドネシアの経済を牛耳っているのは、人口のわずか5%の中国系華僑ということだそうです。
ひるがえって、わが国の状況を見ると、やむを得ないとはいえ、財務省のケチケチ緊縮経済政策のおかげで、北海道などは、外国資本を頼るようになり、これに目をつけた中国資本がいち早く次々と侵し続けているようです。この辺の実態については、FrontJapan桜の中国はここまでやっている!小野寺まさると語る中国の北海道釧路周辺の浸透工作[桜R2/6/6]に詳しく書かれています。
『借金1000兆円で国が破綻する』という財務省のプロパガンダに、だまされ続けていると、日本の未来も、インドネシアや香港、ウィグルと変わらないものになっていくと思います。
そのときになって、当時の財務省の犯罪的経済政策を糾弾しても遅いのです。