学生の13人に1人が退学検討 コロナで生活厳しく、団体調査
共同4/22(水) 18:12配信
新型コロナ感染拡大に関する学生団体の調査で、大学生らの約6割がアルバイト収入が減ったり、なくなったりしたと回答したことが22日、分かった。親の収入がなくなった、または減ったと答えた学生も約4割に上り、調査に答えた学生の13人に1人が、大学を辞める検討を始めていると回答するなど、多くの学生が経済的に厳しい状況にあることが浮かんだ。
調査は、学生団体「高等教育無償化プロジェクトFREE」が9日から、インターネットで実施。21日夜時点で回答のあった大学生や短大生ら514人の回答をまとめた。
学生団体の代表は、一律の授業料半額免除などを求める緊急提言を発表した。
安倍総理は、財務省の誤った≪プライマリーバランス黒字化≫目標達成のために、お金を出すことをためらっている。
財務省の誤った目標を盲従して、わが国の教育レベルをさらに下げようとしている。
これだけではない。
わが国のすべての分野にわたって、いままで築き上げてきた大小さまざまな国富が音を立てながら崩れ去りつつある。
問題は、国富を生み出すさまざまな土台そのものが崩壊しつつあることだ。
その崩壊音頭の先頭に立っているリーダーの名前が、安倍晋三 である。
何度も繰り返すが、
≪政府短期証券100兆円を書いて日本銀行に渡すだけで、新規通貨は即発行できる。≫
これを、必要なところへ配れば良いだけの話だ。これで、国富の崩壊を防ぐことができる。
もちろん、学生はじめ、困っているところへ配る、そして、
【安心して休業してください。コロナ感染の拡大を防ぐことに全力を挙げてください。】
と頼めば、8割どころではなく、ほぼ100%の国民が、協力してくれることだろう。
今年のGDPはこのコロナ恐慌で2~3割マイナスとなると予測されている。GDPは約550兆円だから、2~3割というと、110~165兆円だから、100兆円でもまだ足りない。したがって、インフレ懸念はまったくない。
それどころか、先にも述べたが、国富を作る土台が崩壊するので、コロナが治まっても、V字回復は、まったく期待できず、長期低迷の時代に突入することになる。
ただちに、目を覚ましてもらいたいところだが、自分で考える頭を持たないため、残念ながら、まったく、期待できない男だ。
こんな男を総理にした日本国民は、おそらく全員が、今年中に後悔の念に押しつぶされることになるだろう。