東京新聞(2012/9/9)『橋下流踏み絵迫る』と
同日掲載、週刊現代広告を
のせたが、橋下氏の本質が見えてきたので、
以下、簡潔に述べる。
① まず、相当、権力欲の強い男。
② 人気上昇に比例して、独裁化傾向あり。
③ 弁護士試験合格者特徴どおり、法律手続きに詳しく
抜け穴・欠点を知る。
④ よって公約たる維新八策も政治体制弱点知識を
活用した政治組織リセット政策中心。
⑤ しかし政策内容:『何をするのか』が皆無のため、
国民にとっては何をするのか不明・不安。よって危険。
⑦ 橋下『維新八策:政治組織リセット論』は、小泉構造改革の
やきなおしで根っこは同じ。
看板のつけかえだけで、組織を変えれば良くなる、
民間能無し経営者がよく使ったゴマカシ戦略。
国民にとっては、有害無益で時間と税金の無駄遣い。
⑧ 下記新聞『踏み絵迫る「八策」至上、異論許さず』から、
異論は切り捨てご免の独裁・猛進。
⑨ いまは、大阪親分。権力強化をねらって地方分権強化!
中央政界に入ったら、コロッと変わって中央集権独裁者。
⑩ 表向きは『改革者』、内実は、極右・タカ派。
⑪ 『米国金融業界ウォールストリートジャーナル紙、橋下絶賛』
→ 橋下 = カネモチの手先。
⑫ 現代、第一次大戦後のヒトラー独裁ドイツの歴史的背景に酷似。
今度の選挙は要注意、要注意!
⑬ 公明党立候補小選挙区に候補者擁立せず。
『強いものには屈服』精神旺盛。
⑭ 結論:橋下は『改革者』を装ったカネモチ・権力の手先で危険人物。
【蛇足】なぜか、週刊現代は、橋下ヨイショ!! が多い。
東京新聞(2012/9/9)