3月 14

『国の借金問題』の整理

国の借金問題は、メディアも含めて騒ぎ立てていますが、そのおかげで一般の方々も誤った考えで、消費税増税もやむなし、と財務省の路線に乗っかりつつあります。
ここで、過去のコメントなどを参考にして『国の借金問題』の整理をしてみたいと思いますが、結論を申し上げますと、まったく問題はないので、10月に予定されている消費税の10%への増税には、反対し、国を豊かにするために国債を大いに発行するよう運動しましょう。 Continue reading

3月 04

皆さん、重大な勘違いをしてないでしょうか❓

いまの日本の低成長は、民間企業の投資意欲が少なくなっているため、
やむをえないこと、
また、日本は成熟社会の段階に入ったため、もはや成長する必要は
ないから、いまの低成長のままでいいのだ、
さらに、このようなデフレの時代には大いに節約することが大切。
政府にも同じことが言える、だから、緊縮財政方針が正解なのだ、
すなわち、政府の予算は、税金収入の範囲内で組むべきであり、
国債などを発行して財源を作ることは問題だ、税収の範囲内に支出を抑える、
緊縮財政方針を徹底しなければならない、
と考える人が多いのではないでしょうか。

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