2012年11月

政党政策-脱原発判断基準図

いよいよ日本の針路を決める重大な時を迎える。 今回は、日本政治の混迷を反映してか、小党乱立だが、 その内実は看板の数が多いだけで、自民・民主の脱落組が それぞれ、『われこそはーーー!』と名乗り出ただけの泡沫政党だ。

橋下の自己矛盾?

橋下は、自分が自己矛盾に陥っていることに気がついているのだろうか? 全く新たな第3極として民衆の期待を担って登場したはずなのだが、 いつのまにかアカにまみれた石原の誘いに乗るような雰囲気だ。

日本政治は土台から腐っている

下に掲載した新聞記事をご覧いただきたい。 日本の政治家は腐りきっているが、その原因が、日本政治の土台、 すなわち、政治家を選出する選挙制度から腐敗していたことにあったのだ、 ということがよくわかる記事だ。

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