今回は、『1億総中流化』の日本を『1億総貧困化』の社会へ転落させた最も大きな原因である自民党政権が実施し続けてきた≪税制改悪≫の歴史を振り返り、≪税制≫を昭和中期の形に戻すことにより、一部富裕層に”不法”に蓄積された巨額の富を社会へ還元することが出来、国民全体が国力にふさわしい豊かな生活を享受できることをお示ししたいと思います。
キーワードは、累進課税制 です。富の再配分という重要な役割を果たす税制ですが、自民党政権は、これをほとんど骨抜きにしてしまったのです。
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