本日(2011/8/30)の朝日新聞
『記者有論 年金破綻論 「幻想」を捨て現実的改革を』
は、これまた、サルでもいえる幼稚な論文だ。
簡潔に言えば、前段で、なにかわけのわからないことをクダクダ言ってるが、結論は、最後にある言葉だろう。
『「抜本改革」「破綻論」という幻想を捨て、保険料率のさらなる引き上げ、年金額の引き下げ、受給開始年齢の引き上げなど、「強い痛みを伴う、しかし、実効性のある改革」に取り組む時が来ている。』
これは、文字通り、誰でも言える『現実的』改革案だが、朝日の『論客』の頭脳は、年金が破綻する前に破綻しているようで、われわれ貧乏庶民にとっては理解できない構造になっていることだけは確かだ。
蛇足だが、『オピニオン編集グループ』とは、別名『世論操作グループ』のことか?
こんな連中が世論誘導しているんだと思うと、情けないね。
朝日新聞 記者有論 2011/8/30
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