この秋(10月1日?)から、65歳以上を対象にしたレプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」の接種が始まる予定のようだが、この接種が、強制か、どうか、について、現時点(2024/9/14)での厚労省の見解を調べたところ、厚労省のHPの新型コロナワクチンQ&Aの中で、以下の記述(下記引用のマーカー部分)があることから、任意と解釈できる。
令和6年(2024年)4月以降の新型コロナワクチンの接種は有料となるのですか。
全額公費による接種は令和6年3月末で終了し、令和6年4月以降の接種は原則有料となります。
新型コロナワクチンの全額公費による接種は、令和6年3月31日で終了しました。
令和6年4月1日以降、65歳以上の方及び60歳から64歳で対象となる方(※)には、新型コロナの重症化予防を目的として秋冬に自治体による定期接種が行われ、各自治体において設定した自己負担額がかかります(低所得者を除く。)。
接種を受ける努力義務や自治体からの接種勧奨の規定はありません。
令和6年4月1日以降に定期接種以外で接種を希望される方には、任意接種として、自費で接種を受けていただくことになります。
(※)60~64歳で心臓、腎臓又は呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
ワクチン接種の自由は、
日本国憲法 第十一条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。
により、保障されている。
しかるに、現政権の特にWHOの手先たる武見厚労大臣は、パンデミックの未然防止を理由として、憲法を無視した【ワクチンの強制接種】を強行しかねない。
このため、新型コロナワクチンQ&Aの上記表現が、この先、どのように変更されていくのか、チェックしていく必要があるので、現行の厚労省の公式見解を厚労省のHPから上記のように引用表示した次第である。
2024年9月14日現在は、ワクチン接種は、任意 である。