本日の東京新聞に、
『九条』変えさせない
という作家の高橋玄洋さん(84歳)の記事があった。
これを読むと、
『戦争が近づくと経済が活気づく。軍需産業がもうかり、庶民は景気の
よい側面ばかり見せられる。気付いたら戦争は目の前でした。』
何か、いまの状況、というより、マスゴミ大合唱の安倍さんの扇動たる
『アベノミクス』が描く状況に似ているんじゃないかと感じた。
『最初はわずかな水でもやがて大河になる。そうなってはもう止められません。』
『国民一人ひとりが景気回復などのムードに流されないことが大切』
と訴えています。
東京新聞(2013/7/15)