『台風の災害ごみ、被災地に重荷 数百万トン、処理に2年超必要[共同通信]』

共同通信によると

台風19号の被災地では、19日も泥をかぶった家財道具や建材などの「災害ごみ」が増え続け、自治体にとって大きな重荷になっている。環境省は浸水範囲などを基に、昨年の西日本豪雨の約190万トンを上回る数百万トン発生すると予測。水害としては異例の規模で、処理完了までに2年以上かかる見込みだ。浸水で使えない焼却場も出ており、専門家は自治体をまたいだ広域処理が解消の鍵になると指摘する。』

無責任政府は、またもや、自治体やボランティア任せで逃げ切ろうとしているが、これを許してはならない。

今回の大災害の責任は、すべて政府の無策が原因だったのだから、過去の未実施分84兆円の大財政出動をして被災者救済に全力を挙げるべきだ。

国民は一丸となって声を大にして言わなければならない。

そうしなければ、明日は我が身となる。

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