放射能汚染

静岡浜岡原発【再稼動可否県民投票条例案】難癖つけて否決か

静岡の住民グループ「原発県民投票静岡」が出した浜岡原発の再稼動に関する県民投票条例案について、静岡県議会は、明日(2012/10/11)難癖をつけて否決しようとしている。

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“4号機” 驚愕の東電、国の対応!!ガンダーセン氏の追求で明らかに!

2012/8/31 来日した原発専門家のアーニーガンダーセン氏の質問により、福島第一原発4号機のプール水漏れ対策について、何もしていないことが判明した。

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豪州ABC 2012/6/25福島 4号機 プール倒壊なら”日本は終わり”

福島第一原発4号機の使用済み核燃料プールが極めて危険な状況にあり、ひとたび水漏れがあれば 日本は住めなくなるだろうと危機感をもった報道がオーストラリアABCからあった。

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福島小児甲状腺がんへ警鐘、チェルノブイリ事故後現地治療の医師、現松本市長

チェルノブイリ原発事故は、1986年4月26日に起きたが、 ウクライナの北部国境付近であり、隣のベラルーシも深刻な 汚染にさらされた。

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学術会議はすでに昨年9月『即原発ゼロ』の提言をしていた

うかつにも見落としていた重大提言があった。 日本学術会議が昨年平成23年9月22日に出していた 【エネルギー政策の選択肢に係わる調査報告書(H23.9.22)】 だ。

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経産省策定のエネルギー・環境戦略を斬る

政府は、今週中にも原発を今後どうするのかを最大のテーマとするエネルギー・環境戦略を策定する。直前の今月4日閣僚級会議が開かれたが、席上、経産省は『原発ゼロとする場合の課題』を記した資料を配った。

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静岡県知事、浜岡原発再稼動住民投票に賛成

東京の石原、大阪の橋下が、原発の是非を問う住民投票に反対する中、静岡の川勝は、『16万人以上の有効署名は、非常に大きく、尊重したい。原発問題は関心が高いテーマであり、県民が住民投票条例を求めているなら、それを尊重するのが

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原発事故・宮城集団賠償請求 「2億円被害」に支払い3万円

東電の損害賠償の実態は、以下の河北新報のとおりだ。誠意は皆無だ。 このごまかし手法は、われわれの地域の損害賠償にも適用してくるだろう。 東電と国の責任は断固・徹底的に追及していく必要がある。

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国もマスゴミも一切報道しない・・・福島県民の悲惨な実態・・・われわれ何をすべきか

福島県民支援の方が出された、県民生活の実態を訴えるメールを拝見した。 これを読んで、新たな闘争心が湧いてきたが、とりあえず、皆様に拡散したい。

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20120629 三重県 芦浜 原発ができなかった町の今は 中部電力

三重県芦浜原発ができなかった理由が、 『原発問題によって長年にわたり、住民は、分断され、日常生活に支障をきたす苦悩を味わわされたが、これを解消するためには、原発計画を白紙に戻す必要があるため』

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野田首相得意の 『脱原発』 パフォーマンス

東京新聞(2012/8/7) 野田は、何でも口先だけは、調子よくしゃべれる淡水魚の一種だ。脱原発の世論に押されて、パフォーマンスも全開、といったところだが、これも、脱原発運動の高まりの成果といえる。

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東電、隠蔽体質丸出し、『映像公開まだ抵抗』

東京新聞(2012/7/31)によると、 東京電力は、福島第一原発事故が発生した当時の東電社内のテレビ会議映像、 (昨年3月11日夕から16日午前零時までの約150時間の映像)について、 その視聴を報道機関に限定して、来

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六ヶ所村の再処理工場から環境に放出される放射性物質の危険性について

使用済み核燃料の再処理は、その内容があまり明らかにされていないが、京大原子炉の小出裕章氏が、具体的にその超危険な内容について説明している。青森県六ヶ所村の再処理工場では、連日、高濃度の放射性物質が100%放出されている、

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10万年先まで危険が続く…核廃棄物の現実

核のゴミの保管場所は、今、どこにあるのか、あらためて確認しましょう。 日本では、2箇所だけです。水戸の近くの東海村と青森県の六ヶ所村。 ここには、猛毒の放射能(毎時1万ミリシーベルト以上:直接被曝で即死)を 帯びた使用済

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またもや、やらせの原発・国民意見聴取会

東京新聞(2012/7/16)によると、昨日の仙台での原発比率に関する意見聴取会で、 意見者9人中、2人が東北電力や原発推進団体の幹部で、『原発が不可欠』など、 従来どおりの主張を展開し、会場からは批判の声が上がった。

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国民を愚弄した「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」

東京新聞(2011/7/11)によると、政府のエネルギー・環境会議は、エネルギー・環境戦略の見直しの一環として広く国民の意見を聞く、として、意見聴取会 を開くようだが、その内容は、ごらんのとおり、お粗末、というより、国民

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東電の自由化部門と規制部門間(事業用と家庭用間)の電気料金格差

平成23年10月3日東京電力に関する経営・財務調査委員会報告 p112 図表6.1.1.1.(1) 東京電力の販売電力量・損益構造 から事業用(自由化部門)と家庭用(規制部門)の利益率の比較を計算したところ、 なんと、1

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『「科学の目」で原発災害を考える』 不破哲三氏

昨年の5月に不破哲三氏が原発災害について講演した内容をご紹介します。本稿は、わが国の原発災害について、広島・長崎への原爆投下から、3.11東日本大震災にいたるまでの問題点を、見事に明快に解説したものとして一読の価値あり、

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