自ら墓穴を掘る安倍首相

靖国参拝とか、『侵略戦争ではなかった』、とか、
安倍首相の言動は、すべて、自らの墓穴堀りだ。

その発端は、石原元都知事の尖閣諸島買い上げ騒動に始まる。
これに、当時の野田さんが、まんまとひっかかり、国有化した。

これに中国が反発したのは当然だ。
その昔、田中ー周恩来会談で、尖閣諸島は、棚上げになっていた
にもかかわらず、一方的に野田さんが国有化してしまったからだ。

寝た子を起こすようなことをしてしまった。

その愚かな路線を安倍さんは、何も考えずに踏襲した。

しかも、安倍さんの一挙手一投足は、中韓の神経を逆なでする。

必要のない軋轢をあえて作り出し、死の商人に稼がせる、
という戦前の過ちを繰り返し始めている。

安倍さんは、極東一の危険人物だとオバマさんも考える。

LINEで送る
Pocket

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール