新型コロナワクチンなど日本医療の諸問題

大阪市立大学名誉教授 井上正康氏と参議院議員 川田龍平氏の対談動画【高齢者の予防接種は危ない 医食同源でいのちを守る】川田龍平チャンネルをご紹介します。

以下の表に、本動画の要約を示します。

No. テーマ 大阪市立大学 名誉教授 井上正康氏
参議院議員 川田龍平氏
1 新型コロナワクチン7回接種時のこころがまえ ①免疫反応は、百人百様だから、ある人が接種後1日で死んだから、と過剰に心配しないことが大事。今現在元気に生活していれば、よかったですね、が第一。
②今後は、遺伝子ワクチンが政府や自治体から届いても絶対に打たないことが第2。
③遺伝子ワクチンのmRNA型スパイクたんぱくが血栓を作るメカニズムは、血管の血圧を調整するACE2受容体(ACE2受容体の多くは、脳幹の橋と延髄に多くある)にこのmRNA型スパイクたんぱくが、結合して血栓ができてしまう。
2 イベルメクチンの効果 ①この血栓形成を抑えるのが、イベルメクチンです。
②このイベルメクチンに対してWHOは使用禁止とし、ビルゲイツが、イベルメクチンと作るインドの会社に圧力をかけ、世界中が使えなくした。
③大村先生がノーベル賞を受賞した薬。
⑤スパイクタンパクがイベルメクチンと結合するとACE2受容体との結合ができなくなる。よって、血栓ができなくなることから、ワクチンが売れなくなる。と同時にワクチンで起こってくる不具合を治すための新薬(78万円もする)も売れなくなるため、WHOがイベルメクチンの使用を禁止したのも、これが理由です。
⑥頻回接種された方の一番のポイントは、ワクチンの毒性をいかに軽減するかです。
⑦イベルメクチンは、インドから個人輸入して使うことはできますが、あくまで、薬なので、使うに当たっては、注意が必要。できれば、薬に頼らない方法も大切。
3 解毒の方法 ①頻回接種した方のための解毒の方法は、いろいろある。
②緑茶に含まれるエピガロカテキンガレットというお茶の渋みが、イベルメクチンと同じようにスパイクに結合してACE2を介する血栓を予防する。濃い目のお茶を毎日しっかり飲む。
③カレーのターメリック、クルクミンというポリフェノール、カレーの成分は、非常に強力な抗菌成分。
④みかん、特に皮。ノビレティンという柑橘類の成分のポリフェンネロ、これが一番入っているのが、沖縄のシークヮーサー。皮に沢山あり。柚子(ゆず)とか、だいだい、レモン、はっさくなど。私は、皮をスライスしてミキサーでスムージーにして飲むようにしている。
⑤わさび。ガンマ線と同じくらいの殺菌力がある。
⑥にんにく、こしょう。
⑦このような食材が、体内にスパイクたんぱくが出来ている方にも、その毒性を軽減することが出来るとわかっている。
4 病気になったときに食欲が落ちるわけ ①食べなくなると体の中が飢餓状態になる。すると、細胞同士が共食いを始める。傷ついた細胞、たとえばスパイクのついた細胞とか感染してヨタヨタになっている細胞を、元気な白血球が食べてしまう、オートファジーという現象が起きる。これは、オオスミさんがノーベル賞を取った。
②病気で食欲がない時には、食べないことが大事。
③一番安全なのは、16時間断食。前の日の晩御飯後、翌日昼までの16時間、朝は、若干のスムージーとビタミン、ミネラルなどだけ。昼は、食物繊維たっぷりで、スパイシーな調理のもの。16時間ファスティング。糖尿病にも良い。
④本格的には、4日間の断食。感染症対策で進化してきた。
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6 後遺症が、コロナ感染によるものか、ワクチン接種によるものなのかの判別法は? ①コロナ感染による場合は、いろいろなタンパク質が体の中に入ってくる。ですから、スパイクタンパクとNタンパクを免疫蛍光染色法で染色すれば、その両方のタンパクが光る。
②ワクチン接種による場合には、スパイクタンパクだけが出来るため、スパイクしか光らない。Nタンパクは光らない。
③したがって、同じ皮膚組織を二重染色すればスパイクだけが、あるいは、スパイクとNタンパクの両方が光る、のいずれかにより、ワクチンによる副作用か、コロナ感染か、判別できる。
④この方法は、高知医科大学の佐野先生と東京理科大学の村上先生による共同開発で、世界的にも認められつつある方法。
⑤8割の国民がワクチンを接種しているので、この蛍光染色法による判別法は、国民の健康上きわめて重要なので、対応方、準備をしているところです。
7 井上先生からの補足:ワクチン接種は、高齢者だけではなく、妊婦さんにも危ない、ということについて ①ファイザー社はじめ、世界的にワクチンは、従来型から遺伝子型へ大転換をはかろうとしているが、ファイザー社では、従来型のワクチンが余って、売れないが、これを能登半島の高齢者と妊婦さんに配布して打ってもらおうというとんでもない動きがある。
②妊婦は、免疫力が極めて下がった状態にある。受精卵の50%は他人の遺伝子だから、これを受け入れるためには、免疫力が下がった状態にしておく必要があるからです。免疫力が高かったら、流産してしまう。そのために、妊娠した時には、初期の数か月は、ツワリと
言う現象が多くの方に起こるわけですが、これは、免疫力を下げたために、匂いにものすごく敏感になる。やたらと酢の物が欲しくなる。酢の物は殺菌食品だが、えてして食べても戻してしまう。つまり、ツワリとは、免疫力を落とした母体を守るための生存システムなのです。
③10月10日経った時に、赤ちゃんが大きくなりすぎて、お産が出来なくなり、母子ともに危険な状態になるが、これを防ぐために、この時期に免疫力を急激に元に戻すことになる。そうすると、赤ちゃんは、異物として体外に排除することが出来る。この際に、腸の平滑筋が働き、赤ちゃんは、便とともに排出されてくる。これが、お産の正常な流れです。これが、赤ちゃんが最初に免疫力をつける最初のステップとなる。
④妊娠から出産まで、母体は免疫力を下げたり上げたりして調節している。したがって、妊婦にはワクチンは打ってはならない、これが昔からの基本の基。
⑤それを妊婦にワクチンを打たせた。日本産婦人学会は、お産者全員にワクチン接種を強制した。その結果、ものすごい数の赤ちゃんが流産した。
⑥オーストラリアとイギリスにおける妊婦にmRNA型ワクチンを接種した場合の流産率が84%であるという論文も出ている。
⑦したがって、妊婦さんも高齢者と同様、予防接種はしてはならない。これが基本です。
8 井上先生:ジェンナーの天然痘を撲滅した種痘の実態 ①学生時代に受けた講義:ジェンナーは天然痘を撲滅した種痘を発見したすばらしい人物として尊敬していたが、実態は、天然痘で死んだ人より、天然痘ワクチンで死んだ人の方が、はるかに多かった。この歴史的事実をほとんどの医者は学んでいない。
②権威あるイギリスのニューイングランドジャーナルだけではなく、大手の医学論文担当部分が、ビッグファーマー(大手医薬品会社)のお金でコントロールされている。
③(川田氏)ニューイングランドジャーナルに小児へのワクチン接種が推奨されていたので、日本小児科学会の感染症委員会では、小児へのワクチン接種を推進した。多くの現場医師は疑問を抱いていたが、小児学会の決定に服従せざるを得なかった。医薬業界と癒着したこの感染症委員会は問題だ。
④ワクチンを一番打つのは、小児科医。ワクチン部会の小児科学会のトップが長崎大学の森内教授。彼は、バイデン政権下で犯罪的薬害を引き起こしたファウチ博士の弟子。この人が、小児科学会でワクチン接種の指導をしているから、小児へのワクチンが数多く接種されている。
⑤今の時代の論文の読み方:まず誰が、どの会社がスポンサーになっているかを見ること。ワンステップ、ツーステップ、マネーロンダリングしていて、誰がスポンサーになっているかを見出すのも困難な時代になっているが。
⑥(川田氏)PFASの調査をしているが、昨年6月に食品安全委員会がまとめた調査書のエンドポイントで使われている論文のスポンサーが、なんと、PFASのメーカである3M社だ。
水道水も今や、危険だ。
⑦最も危険な添加物にされされてるのが日本。
⑧(川田氏)あの中国が、日本は、無差別殺人の国だと言っている。
9 WHOについて ①トランプ大統領がWHO脱退と、資金提供ストップ。
②WHOは病原体ビジネスがメイン
③武見前厚労大臣が、WHO親善大使で、ビルゲイツや、テドロスと大の仲良し。日本がけん引役。
④東日本大震災で無人化された南相馬市にmRNAワクチン製造サティアンを出来上がっている。経産省が血税を使って作ったもの。この中で、mRNAワクチンを使ったインフルエンザワクチンが作られている。
⑤これに関して、東大の川岡獣医が、アメリカで、鳥インフルエンザが人間に直接感染しやすくなる機能獲得実験を実施してひんしゅくを買っていたが、昨年から、鳥インフルエンザ問題を、メディアが煽り始めた。
⑥したがって、次は、普通の季節型インフルエンザまたは、鳥インフルエンザでパンデミックが煽られてmRNA型遺伝子インフルエンザワクチンが使われる可能性がある。
⑦これについては、私(井上)は、このmRNA型のスパイクの研究を、大学時代にしていたが、これを使うと、血液が凝固したり、コロナワクチン以上の大変な薬害が出る、と予想されている。
⑧これがネックストパンデミックになる可能性がきわめて高い。
⑨と同時に、東大獣医の川岡教授がエボラの出血ウィルスのワクチンを作ろうとしているが、これが、武蔵村山市の感染研が、都内に移転するとともに、長崎大学にエボラのウィルスが輸入されていて、地震地溝帯の上にある研究室で、地震時にウィルスが漏れる可能性がある。
⑩以上から、エボラも次のパンデミックとして、非常に危険視されている。
⑪なお、長崎大学の研究費は、ビルゲイツが出している。
⑫鳥インフルエンザを人間にかかりやすくした川岡教授は、東大教授として、とんでもない人間だ。
⑬川岡教授の実施した、機能獲得実験は、トランプ大統領が、人類にとって極めて危険であるため、禁止令を出したもの。
10 赤字病院の増加 ①東京でも、5割の病院が赤字。地方では7割が赤字。公立病院では、8割が赤字。
②ワクチンが昔は、1本100円以下だったのが、現在では、15000円。これが打てば打つほど、お金が医療機関に入ってくる。
③土日祝日夜間営業するとボーナス加算
④さらに1日100本でボーナス加算。
⑤こうして、医療機関は、躍起となって打っていた。赤字に苦しめられていたため、やむを得ない面もあった。
⑥最近になって、コロナワクチンは、おかしいワクチンだと気づき始めているが、自分たちが加害者になったということを認めることがメンタル的にもかなり厳しい。
⑦この結果、40~50兆円の医療費がウォール街に持っていかれた。われわれの税金が自動的に吸い上げられているメカニズムとなっている。
⑧本格的に医療構造をリセットすることをしなければ、日本は、国として終わってしまう現状になっている.
11 小林製薬について ①小林製薬は、のどヌールとか、納豆キナーゼなど良い製品をいっぱい出しているが、紅麹問題で叩かれ始めた。
②紅麴は、スタチンというコレステロールを下げる成分を持っている。
だから、何百年も良い食材として使われてきて、一度も事故を起こしたことがない。
③ところが、アオカビが混入してプブル酸と言う亜尿酸に似たような分子構造をしたものが悪さをするのだ、ということで冤罪をこうむった。
④あの分子構造は腎臓がまともであれば、数分以内に血液から尿に排除されるような、そういう輸送系に入る物質。だから、腎臓がまともであれば、アオカビの成分で人間が死ぬようなことは絶対にない。
⑤それで、調べたら、のどヌールのヨウド成分がコロナでもインフルエンザでも一発でスパイクをバンと切るようなヨウド製剤を開発している、ということと
⑥コロナワクチンで出来た血栓を溶かす、納豆キナーゼという納豆の成分である分解酵素のパテントを持っているのが、小林製薬であることがわかった。
⑦以上2つの力を持った小林製薬がいたら、コロナもインフルエンザワクチンも売れなくなる。
⑧さらに、7万円もするような緊急承認薬も一切売れなくなる。これが、小林製薬がつぶされるターゲットになった本当の理由。
⑨こんなひどいことを武見厚労大臣は鬼のような顔相で4~5人亡くなった件を徹底的に追及すると語った。かたや、何百人も死んでいるコロナワクチンには、沈黙のみだった。この異常な事態が厚労行政に起きているのが現実。
⑩紅麹問題を提起した日大の先生は、製薬会社から多額の現金を受け取っていたようだ。国の御用学者だけではなく、製薬会社の御用学者も極めて多いのが現実。
12 今後の腎障害、透析患者の多発について ①3年前にアメリカの腎臓学会のステートメントがあった。それによるとコロナワクチンで腎障害が起こり、これから透析患者が激増する、という内容だった。
②日本は、アメリカの周回遅れで、ワクチン接種が行われたので、アメリカでおととしから腎臓障碍者が出始めたので、ワクチンを打った人がすべて腎障害となることがバレるといけないので、紅麹問題の捏造が持ち出されてきたのではないかと、ということがわかってきた。
③これから、日本でも透析患者が激増するフェーズに入ってきた。
13 PFASの安全基準の策定経過の闇 ①食品安全委員会の委員は、農薬メーカの論文を使って評価しているのが、実態。
②さらに農薬メーカからお金をもらっている。
③食品安全委員会は3000論文から257論文を選択、この257論文で、表の会議9回実施、裏の会議、これは、国会の質疑の過程で分かったことだが、裏の会議が24回も開かれていた。しかも、その議事録は一切出されていない。
④これらの表・裏の会議で、論文の7割が除外され、後から加えられた論文で最終的に268論文に差替えられた。
⑤つまり、最初選定された257論文の7割が削除されて、さらに別の論文が追加されて最終的に268論文が、評価対象の論文とされた。
⑥これらの論文が、最終的なエンドポイントの評価につながった。
⑥これで、日本のPFASの安全基準が決まったが、そのプロセスを含めてきわめておかしい。今や、日本は、先進国とは言えない。
⑦日本のPFASの基準は、アメリカの200倍から666倍とけた外れに危険なものとなっている。
⑧PFASの基準は、今までは、暫定基準であったが、今年中に環境庁が安全基準を決めるが、そのもとになるのが、今回の食品安全員会の評価結果だ。
⑨環境庁に申し出ても、食品安全員会は独立機関だから、環境庁としてもなんともいたしかたがない、としか言わない。
⑩食品安全委員会の結果は、膨大な評価書だが、英訳文はたったの2ページ。また、参考文献は3つ。うち肝心な参考文献は、日本文のみ。つまり、この日本文を見ないと、評価書の全貌がわからないようになっている。
⑪つまり、諸外国から見た場合、日本の安全基準の考え方が、わからないようになっている。まさに日本は先進国とは言えない国になり下がっている。日本国民としては恥ずかしい限りだ。
 
14 日本はアメリカの植民地、独立をするための方策 ①農業政策から食料政策、農薬漬けや食べ物の輸入などが、自動車とトレードオフさせられている。
②関税問題をてこにトランプは、さらに米国の穀物を買わせようと躍起となっている
③日本政府は、自動車を守ろうとするが、食料の自給率が、これ以上下がると、あっという間に、2週間で干上がってしまう。
④自給率を死守するという方向で、どういうアイディアを出すか、というのが、今、国会議員の責務だ。
⑤トランプやJFケネディの歩調に合わせて、【Make Japan Healthy Again】のような日本政策を親善大使を有志国会議員で組んで、JFケネディなどとコラボするような動きをする、アメリカがやろうとしていることを同盟国の日本もやろうということが大切なんじゃないか。
⑥外圧を使うことによって、日本は外圧に弱い国なので、情けないですが、そのような外圧も利用しながら闘っていくと、今の霞が関の暗闇をリセットするてこの力となると思われる。
⑦(川田)この4月末にJFケネディさんと会うことになっていたが、都合で会えなかった。今国会終了後、JFケネディさんともコラボしたいと思っている。
15 ウィルスの培養について ①インフルエンザワクチンに関する1987年に前橋市医師会により出された前橋レポート、これは、群馬県の集団接種した学校と、そうでない学校をくらべて調査した結果、インフルエンザの罹患率が変わらない、と言う結果のレポート。
②厚労省が、その後5年間再調査したが、やはり、結果は同じだった。その結果、学校での集団接種がなくなった、だけであった。
③インフルエンザワクチンはきかないワクチンであることが明らかになった。そのかわり、被害も少なかった。これは、卵型培養ワクチン。
④この卵型をやめて、すべて、遺伝子型で行こうと、国策で始まっている。
⑤第一三共はじめ、国内20社は、卵型をやめて、遺伝子一辺倒でやると決めて作り始めているいる。
⑥経産省の補助金が出ている。
⑦売れないものを作るわけがないので、おそらく次のパンデミックは、インフルエンザを煽って、これを打たせようとしているシナリオが準備されているように思う。
⑧遺伝子で作ったワクチンは、コロナと同じような障害が出てくると思うので、絶対に打たせてはいけない。
⑨コロナワクチンは、打てば打つほど、感染しやすくなる。
⑩スパイクに対する抗体を作るが、抗体の半減期が36日なので、すぐにためになる、そして、頻回接種すると、免疫のサイトカインストームが起こり、暴走を抑制するためにIGG4と言う特別な抗体が出来るしくみとなっている。これが出来ると、ウィルスに感染しても結合はするけれども、排除できないような状態になる。こうなると、ちょうどエイズになったような状況と同じで、さまざまな感染症が起こってくる。今梅毒や結核が流行り出したのも、これが原因だと思われる。
⑪安部さんの時代の専門家だった尾身さんが、結核予防協会の理事長に天下っている。このように、全部利害・利権で今の厚労省行政は動いている。この上に財務省がのっかっているので、この両省の解体デモが、起きているということです。このキャビネットをリセットすることが、日本が生き残っていく最後のチャンスとなる。
⑫IGG4抗体については、99%の医者は知りません。7回も8回も打ったということは、人類史上初めての経験。打つたびにIGG4抗体が上がってきたと言う論文が出始めた。ネズミでは実験データがあったが、人類では初めて、日本人のデータが公に出る。人体実験ともいえるデータだ。
⑬岸田さんは、日本を治験大国にする、と公言していた。
16 人体実験大国、日本 ①マウスと猿の代わりの日本人。
②猿1頭500万円するが、日本人だったら、1000円、2000円のクレカ、あるいは、タダだったら、喜んでやってくれる。
③世界の治験場になっているのが、今の日本。
海外の研究者が、なぜ日本がこんなに治験場になっているのか、と聞いたら、日本が一番規制が緩いからだ、との答えがかえってきた。
④臨床研究法がやっとできたと思ったら、規制緩和、規制緩和の連続で、日本は、規制がほとんどない状況になっている。
⑤国民の命を守れる国に、していかなければならない。
17 血圧問題 ①全世界の降圧剤の6割を日本人は飲まされている。
②私(井上)が卒業したころは、正常血圧は、年齢+90 だった。これは、年を取るにつれて、血圧を上げていかないと、動脈が硬くなると脳に十分血液が行かなくなって、脳が栄養失調になる。だから、血圧は、脳が正常値を決めているのだと、年齢とともに正常値を上げていくという素晴らしい規定だった。
③正常血圧を10下げると1000万人が高血圧患者が増える。そうすると、降圧剤の売上が、一夜にして増える。
④こうして、正常血圧値が、年齢+90 から160になり、150、140と下げられていき、今や130を目指している。
⑤実は、昨年の1月に、正常血圧が、こっそり160に上げられた。
⑥なぜかというと、ワクチンを打って血栓が出来るときにACE2受容体に、アンギオコンバーティングという血圧をコントロールするタンパクができるが、これにより、血圧が不安定になり、血圧が、ボーンと跳ね上がる現象が見られる。したがって、ワクチンを打った人の大半が、高血圧となった場合に、ワクチンで高血圧循環不全が起こったことが、バレてしまう。
⑦それで、正常血圧を、こっそり、160に上げたんだ。
⑧通常であれば、正常血圧を20も上げればNHKはじめメディアは、ワンワン言うはずだが、NHKはじめ、メディアは、一切これを報じていない。
⑨ワクチン接種により国民全体の血圧が上がってきているが、このことを気が付かせないようにするために、正常血圧を160に上げた。これにより、降圧剤の売上が、何兆円も下がっているが、それよりもっと利権の方に舵を切って、正常血圧を上げた。これは、厚労大臣は犯罪的行為を行っているといえる。
18 日本医療界の構造 ①一番大きな圧力団体は、日本医師会。
②しかし、日本医師会の前に、日本の医科大学、専門医制度、そのすべてが、巨大製薬企業の薬を売るためのセールスマン養成部隊となっている。
③だから、薬を使わないと成り立たない医療が日本の医療の現実。
④巨大な利権集団となっている医療のこの構造を根底から変えない限り日本人の世界最長民族は、ネタキリ世界一となっていく、薬でなってる、ということになる。
⑤AIで健康長寿を検索すると、公立病院をつぶしなさい、と出る。
⑥だから、信州の、佐久とか安曇野の長寿につながっている。
⑦佐久の佐久総合病院は、厚生連という農民のための病院で、一軒一軒農家を訪ねながら、一生懸命やっているすばらしい病院。
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