WHOのデータから見た新型コロナウィルスの全世界感染者数予測

WHOが発表したデータに基づいて、今後の新型コロナウィルス感染者数が、どのように増えるのか予測した。

WHOは、2~3日前に、次のような感染者数の推移を

『最初の感染者数が10万人になるまでの日数は67日かかったが、10万人から20万人までが11日、20万人から30万人までがわずか4日と、パンデミックの様相を呈してきた。』

と発表したので、これをExcelの散布図にプロットし、指数近似曲線の数式を出してみた。

Y=839.58e^(0.0711X)

ここで、Y:感染者数、X:WHOがカウントしてからの日数(最初の感染からの日数)、R^2(R二乗値):決定係数

これをグラフにすると、図1となる。

次に、この式から、これまでの諸条件が変わらないとした場合の今後の感染者数の増加予測をグラフにすると、図2となる。

次に、この式から、全世界の人口75億人全員が感染する日数を逆算して求めると図2に示すように、226日後となる。

WHOからの発表が、2~3日前だったので、今日から数えると

226-(67+11+4+3)=141日

後に人類全体が感染することになる。約5か月後で、8月上旬ごろとなる。

また、致死率は、WHOの最近の発表では、感染者数30万人で、死亡者数11000名 で、約3.6%となるが、致死率を1%と低く見積もったとしても、その時点での推定死亡者数は

75億人×0.01=7500万人

にものぼることになる。

この数字は、あくまでも、現状のまま推移した場合の数字であり、今後出されるであろう、さまざまな対策の効果は、考慮されていないので、ただちに驚くべきものではないと考える。

しかし、この結果は、今回の新型コロナウィルスの感染力のすさまじさを見せつけるものであり、われわれとしても、万全の注意と対策をはらっていかなければならないと考える。

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