東京新聞(2012/11/23)に、前衆院議員の脱原発本気度の
調査結果が各イベントに対する取り組み○印で掲載されていたので、
再掲させていただいたので参考にしてください。
月別アーカイブ: 2012年11月
2012衆院選各政党-脱原発度判断図
首都圏反原発連合が各政党の脱原発度判断図を出した。
わかりやすいので、引用させていただいた。
政党政策-脱原発判断基準図
いよいよ日本の針路を決める重大な時を迎える。
今回は、日本政治の混迷を反映してか、小党乱立だが、
その内実は看板の数が多いだけで、自民・民主の脱落組が
それぞれ、『われこそはーーー!』と名乗り出ただけの泡沫政党だ。
オバマ大統領、富裕層増税で奮戦
ブッシュ前政権時代に実施した、
全階層対象の大幅減税の期限が
年末で切れる。
↓
この減税措置の延長ができなければ、
年2200億ドル(17兆6000億円)の増税。
↓
この増税が実現すれば、大幅な景気後退・失業率増大は
さけられない。つまり、『財政の崖』(記事内参照)問題だ。
↓
そこで、オバマ大統領(民主党)は
① 年収で25万ドル(2000万円)超の人口比率で言えば、
わずか2%の富裕層に対してだけ、減税措置を打ち切り、
その上、税率を、以前より引き上げて増税する。
② この2%の富裕層以外の全世帯、すなわち、全世帯の98%に
対しては減税措置は、そのまま延長する。
↓
これで、年850億ドル(6兆8000億円)の税金の増収が可能となり、
財政再建がはかれる。
風が吹くとき-When the Wind Blows(1/6~6/6)
原作・脚本: レイモンド・ブリッグズ
監督: ジミー・T・ムラカミ
音楽: ロジャー・ウォーターズ
主題歌: デヴィッド・ボウイ
石原の巻き込み戦術に橋下はどう対応するか
石原は、橋下の要求を丸呑みし、とにかく橋下も巻き込みたい。
石原にとって、政策はどうでもいい。いつでも反古に出来るからだ。
橋下の自己矛盾?
橋下は、自分が自己矛盾に陥っていることに気がついているのだろうか?
全く新たな第3極として民衆の期待を担って登場したはずなのだが、
いつのまにかアカにまみれた石原の誘いに乗るような雰囲気だ。
「這っても黒豆」の原子力 アーサー・ビナードさん
詩人のアーサー・ビナードさんの講演です。茨城県の東海村で開かれた第52回母親大会での講演にて。
総選挙を前に、世界の流れを今一度確認しよう!
米大統領選での勝因となったオバマさんの政策が、書かれた記事が
あったので、ご紹介する。