このまま放置すれば我々のところに第2第3の西日本豪雨禍が発生する

西日本豪雨災害は、人災である。
この30年間にわたる財務省による堤防・道路・ダムなどインフラ設備に対する予算削減が、今回の結果を招いたものであり、この西日本ばかりではなく、昨年の熊本水害など、最近の豪雨禍は、すべて、財務省の予算カットで、必要な整備工事が行われなかったために、尊い人命が奪われていったのである。
国民各位におかれては、このことを十分認識し、打つべき対策を考える必要がある。
ここで、大切なことは、マスコミのいう事を信じてはいけないということです。
マスコミは、こと財政ということになると勉強不足のため、よくわからないため、財務省の配るペーパーを丸写しするからです。
そのペーパーには、財務省の、国民をだます一見わかりやすそうな説明が書いてあるからです。
だから、国民の皆様は、自分の頭でよく考えて事実やデータに基づいて判断する必要があります。
残念ながら、いまの野党には、右から左まで、この財政問題のわかっている政党はありません。

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