日本版NSC・・・秘密保全法・・・とは時代錯誤

米国のNSC体制が、スノーデン氏の告発等から、問題となっているさなか、
日本版NSCの問題法案・・・秘密保全法・・・が密かに作られている。

この秘密保全法が、特に問題なのは、

① 法案内容が、明かされていないこと。

② 『公共の安全と規律秩序の維持(治安)』に反することは、
すべて、処罰の対象となること。

の2点だ。

①は、麻生ナチス発言での
『誰も気がつかない間に変わっていたあの手口』
そのもので民主主義否定の独裁体制であり、まさに憲法違反だ。

②は、自民党の憲法改定草案にも出ている基本的人権を侵害する
これも憲法違反の問題条項
だ。

現憲法では、自由と権利を制約する条件は、『公共の福祉』のみだが、
自民案では、これが、『公益及び公の秩序』に変えられている。
これは、国家の安全や軍事目的といった公益のために、表現の自由や、
思想・信条の自由等の制限を可能とするもので、脱原発や反戦平和の
デモなどの禁止も可能となる。

自民案の第九条で自衛軍の任務として、『公の秩序の維持』のための
活動を規定
していることからも明らかだ。

東京新聞(2013/8/17)
20130817東京秘密保護法_1_s

20130817東京秘密保護法_2_T_s

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